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ニュース コラム

日本の力 数字で測れぬ進化がある 編集局長・井口文彦

 本日から開始した1面新連載『灯す』は、今回の五輪・パラを再び東京で開く意義をそう断言します。

 五輪・パラをやり遂げることで、私たちは気付かされるはずです。縮むことはマイナスだけではない。老いても、縮小しても、数字では測れぬ進化がある。清潔で公共心の高い社会を維持できる日本には他に真似(まね)できない能力がある。人に優しく、もてなす気持ちの強い日本人には進むべき独自の道がある、と。

 昨年は、改元がいかに日本人の気持ちを再生させる力があったか、まざまざと感じさせられました。今年の東京五輪・パラはそれに続く再生への力になると信じています。

 世界が激動する中での五輪。前回がそうだったように、今後の歴史の中で、今年は「東京五輪・パラがあった令和2年」と永遠に記憶され、考察され続ける1年となるでしょう。この節目を産経新聞はつぶさに取材し、報じていきます。連載『灯す』などを通じ、「良い縮み方」の知恵も示していきたい。

 今年もよろしくお願いいたします。

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