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【異論暴論】正論11月号好評販売中 韓国が敵になる日

 ■深入り禁物、タマネギ国家

 むいてもむいても、タマネギのように新たな話題が出てくる彼の国。本誌では「韓国が敵になる日」と題して特集を組んだ。ところが、複数の読者から「すでに敵じゃないか」という指摘が寄せられた。ごもっともではあるが、では、現実問題として韓国が敵国となった場合、いま以上に危険になる日本を取り巻く安全保障状況にわれわれは対応できる状態なのか-。陸海空自衛隊OBの香田洋二、織田邦男、岩田清文の3氏による鼎談(ていだん)では、中国・ロシア・朝鮮半島の「3正面」が連携して日米に対抗する可能性が指摘されている。韓国がドサクサに紛れて日本海側の島を侵攻してくるかもしれないが、仮に日韓が戦えば、中国は台湾侵攻に踏み切るだろう。韓国にばかり構っている場合ではないのだ。

 韓国が米韓同盟を離脱して北朝鮮、あるいは中露と手を組みかねない状況下、嘉悦大学教授の高橋洋一氏は日本も「核シェアリング」を考えるべきだと説く。半島にも原発にも詳しい作家の豊田有恒氏は韓国の「卑劣な『放射能カード』を許すな」として、韓国が東京五輪をボイコットするとの揺さぶりに対して「韓国だけ不参加になっても、拒否すべきである。その結果、国際的にもの笑いになるのは、韓国である」と斬り捨てる。

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