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【直球&曲球】葛城奈海 日本人が実践してきた「常若」

 そうやって直接目にすることはなくても自分たちを生かしてくれている存在を古来日本人は「神」と呼び、感謝と畏敬の念をささげてきたのではないか。

 今年の環境会議のテーマは、「常若(とこわか)」であった。常若とは、伊勢神宮の式年遷宮に象徴されるように、いつまでも若々しく持続可能なこと。国連が掲げたSDGs(持続可能な開発目標)に向けて世界が動き出したが、その多くは、古来日本人が当たり前のように実践してきたことだ。目先の経済効率への過度な依存を反省し、日本人が古来の自然観を取り戻すことこそ、世界を常若へと導く鍵になるのではないだろうか。

【プロフィル】葛城奈海

 かつらぎ・なみ やおよろずの森代表、防人と歩む会会長、ジャーナリスト、俳優。昭和45年、東京都出身。東京大農学部卒。自然環境問題・安全保障問題に取り組む。予備役ブルーリボンの会広報部会長。著書(共著)に『大東亜戦争 失われた真実』(ハート出版)。

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