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【一筆多論】ジンクスは破るためにある 大谷次郎

首相在職日数が通算で歴代3位タイを迎え、記者団の質問に答える安倍晋三首相=6月、首相官邸(春名中撮影)
首相在職日数が通算で歴代3位タイを迎え、記者団の質問に答える安倍晋三首相=6月、首相官邸(春名中撮影)

 安倍晋三首相は24日、通算在職日数が2799日となり、佐藤栄作元首相を抜いて歴代単独2位、戦後1位となった。11月20日には歴代1位の桂太郎元首相(2886日)を上回り憲政史上最長となる。

 さて、6月18日付の小欄で、佐々木類論説副委員長が「勝負勘はジンクス超える」と題し、参院選にまつわる「自民党9年おき敗北の法則」を紹介。安倍首相が平成28年の参院選で、そのジンクスを破ったことなどを伝えていた。

 実際、安倍首相が長期政権を続けている理由の一つに選挙に強いことが挙げられる。24年9月に党総裁に返り咲いてから大型国政選挙に6連勝中。党内は「選挙に負けない総裁を代えられない」との空気が支配的となっている。

 そこで、政権運営に関するジンクスも記しておく。

 《元号が変わると半年以内に内閣は交代する》

 確かに、その通りになっている。昭和天皇が崩御されたことに伴い「昭和」から「平成」に改元されたのが平成元年1月8日。約5カ月後の6月3日に竹下登改造内閣は退陣し、宇野宗佑内閣に交代している。

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