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【環球異見】カシミールで印パ緊張 印紙「憲法上の例外は一時的」 中国紙「歯切れ悪い当事国『中国』」

18日、パキスタンのカラチ市内で「カシミールでの殺害をやめよ」などと書かれたプラカードを掲げ、インドへの抗議活動をする人々(AP)
18日、パキスタンのカラチ市内で「カシミールでの殺害をやめよ」などと書かれたプラカードを掲げ、インドへの抗議活動をする人々(AP)

 インドとパキスタン、中国が領有権を争うジャム・カシミール州で緊張が高まっている。インドでは同州の実効支配に強い姿勢をみせたモディ政権への評価が広がる。一方で、パキスタンとその友好国、中国は、インドに対し「自制を求める」と、やや穏健な戦術に出た。米国との間の貿易戦争に直面する中国には、いまはインドとの対立を避けたい政治的思惑がある。

 □インド タイムズ・オブ・インディア

 ■憲法上の例外は一時的

 インドの英字紙、タイムズ・オブ・インディア(電子版)は11日、モディ政権による北部のジャム・カシミール州の自治権剥奪について、「誰かがやらなくてはならなかった」と、その決断を評価した。同州の自治権を認めてきたインド憲法370条の廃止をめぐる報道も白熱化している。

 従来の政権がなしえなかった“英断”として、肯定的にとらえる論説がインドで広がる一方、国民の8割を占めるヒンズー教を絶対的だと考えるヒンズー至上主義が行きすぎる、などとクギを刺す論評もある。

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