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【異論暴論】正論8月号好評販売中 皇室のこれからを想う

正論8月号
正論8月号

 ■政治は皇位継承を弄ぶな

 日本共産党や立憲民主党は女系天皇を認めるという文字通り「革新的」な提案をしているが、日本にとってそのような前代未聞の事態を招来させていいのか。評論家の江崎道朗氏、皇室史学者の倉山満氏、産経新聞の榊原智論説副委員長の3氏が、皇位継承を議論する前に押さえておくべき原則を提示する。

 皇室の長い歴史において、一度の例外もなく貫かれてきた先例が皇位の男系継承であり、そもそも女系天皇は論外なのだ。では「女性天皇」は認められるのか。野党の中には皇室典範を改正し、愛子内親王殿下を皇位継承順位第1位にしようとの動きもあるが、本来の皇位継承権者をないがしろにする話で、政治家が軽々しく論じるべき話ではない。

 さすがに女性・女系天皇はそう簡単には実現しそうにない。だが、敵もさるもので、女性皇族が結婚後も皇室に留まる「女性宮家」の創設を求める。この動きについて「野党のでたらめ皇位安定継承策」で産経新聞論説委員・政治部編集委員の阿比留瑠比氏は「女性宮家創設の積極論者らは、将来的な女性・女系天皇容認を想定してその下準備として女性宮家づくりを提唱しているのかもしれないが、そうだとすれば、そこをごまかさずにはっきりとそう言うべきだろう」と切り捨てている。

 皇學館大学の新田均教授が指摘するように、皇族といえども学ぶ機会がなければ皇室の伝統を自覚できない恐れがある。特別な教育が必要なゆえんであり「悠仁親王殿下の教育 私はこう考える」で、ジャーナリストの櫻井よしこ氏や葛城奈海氏、麗澤大学の八木秀次教授、評論家の八幡和郎氏らが、あるべき“帝王教育”について提言している。(溝上健良)

 発行:産経新聞社。定価900円。定期購読(年間9480円、送料無料)は富士山マガジンサービスまで。

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