PR

ニュース コラム

【日曜に書く】アスリートの言葉 論説委員・別府育郎

 何年か後にようやく開いた当時の日記にはこうあった。「世界で一番になったら、上に誰もいなくなってしまう。孤独」

 プールを離れ、職を転々とした後、青年海外協力隊に応募した。競泳指導者として赴任したグアテマラで子供たちに囲まれ、水泳の楽しさを知った。

 帰国後は水中パフォーマーとして確かな競泳の技術を笑いに結びつけ、映画「ウォーターボーイズ」などでは振り付けも担当した。不破央(ひさし)である。

 池江はもちろん、萩野にも休養が必要だ。その結果、東京五輪に間に合えばよし。間に合わなくともそれもよし。応援は惜しまない。(べっぷ いくろう)

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ