PR

ニュース コラム

【記者発】大阪社会部・牛島要平 日本の足腰を立て直せ

 現在、東京一極集中が進みすぎ、日本は国としての「バランス」を失い、関西のみならず地方が疲弊している。つまり、「足腰」に視線を移す時期が来ているのだ。

 2025(令和7)年に大阪・関西万博が開かれる。関西経済連合会は万博を機に、近畿2府4県の域内総生産(GRP)の全国シェアを、現在の約15%から1970年大阪万博当時の約20%まで回復させる目標を掲げている。

 牽強付会(けんきょうふかい)といわれようと、関西を強くすることは「足腰」の安定した国への近道と考える。万博誘致では政府と関西のチームプレーが成功した。段階的に進む文化庁の京都移転も先行例になる。東西が連携し、「西の中心」を復活させる戦略的な取り組みを推進する。これこそ、目の前にあるリスクを回避する最良の道筋と信じている。

【プロフィル】牛島要平

 平成12年入社。大阪経済部、神戸総局などを経て、27年5月から経済部でゲーム業界や財界などを担当。今月から関西空港支局長。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ