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安倍晋三首相×バイオリニスト・五嶋龍氏 新春対談(1)拉致問題解決へ 新時代作る

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安倍晋三首相(春名中撮影)
安倍晋三首相(春名中撮影)

 天皇陛下が譲位され、新天皇が即位される新しい年を迎えるにあたり、安倍晋三首相は、北朝鮮による拉致被害者救出を訴えるチャリティーコンサートに取り組んできたバイオリニストの五嶋龍氏と対談した。「宿命の人」と言われる2人は、激動の国際情勢を踏まえ、平成の先の時代をどう見つめているのか。司会はジャーナリストの櫻井よしこ氏が務めた。

                  

 □安倍晋三首相

 ■平成の先へ、新しい時代作る 拉致、私自身が金委員長と向き合う

 □バイオリニスト 五嶋龍氏

 ■自分のパッション生かしたい

 櫻井よしこ氏 明けましておめでとうございます。

 安倍晋三首相 明けましておめでとうございます。

 五嶋龍氏 明けましておめでとうございます。よろしくお願いします。

 櫻井 今年は日本にとって非常に大切な行事がめじろ押しであり、世界も大きく変わると思います。まずお二人から、今年の抱負をお話しください。

 首相 今年は何といっても皇位継承があり、20カ国・地域(G20)首脳会議を初めて日本で開催します。世界中のリーダーが集まり、世界経済について議論をする大切な会議ですが、世界が目指すべき方向を日本が示し、リーダーシップを発揮していきたい。ラグビーのワールドカップも開催され、日本各地で熱戦が展開される。まさに平成の、その先の時代に向かって新しい時代を作っていく。そういう年のスタートにしたいと思います。

 五嶋 どうリーダーシップを取っていくのかによって国際社会での日本の立場は全く変わっていくと思います。

 櫻井 私は憲法改正の第一歩を踏み出せるよう、民間の立場から後押ししていきたい。

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