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【新聞に喝!】少子化時代、大学教育の再構築を ブロガー・投資家・山本一郎

自筆の色紙を平井卓也科学技術担当相(左)に渡した本庶佑さん。志があれば成し遂げられるという意味の「有志竟成(ゆうしきょうせい)」と書いた=11日、東京都内(草下健夫撮影)
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 日本人の働き方をめぐって、政府も財界も揺れています。働き方改革のまさに入り口である、大学生の就職戦線を左右する採用選考に関する指針も、時代に合わせて変わろうとしています。産経新聞も「経団連『就活指針』廃止 平成33年春入社から」(「産経ニュース」9日)と報じていますが、これからの日本の産業を担う若者にどう社会に羽ばたいてもらうべきなのか、議論は続いています。

 画一的な就職活動の弊害については、かねて問題視されてきました。また、大学に籍を置きながら仕事の実体験を通して学習する目的のインターン、NPO法人などで社会活動に従事するボランティア活動など、大学の課外活動の幅が広がる一方で、知的労働社会において必要なスキルを求める企業と、大学での現状のカリキュラムとの間の溝は依然として残されています。大学の授業がある日程に行われる内定式など、優秀な学生を囲い込もうとする大手企業側の動きとは別に、縛りのない外資系企業は日本企業の数倍の給料を支払うケースも出てきています。

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