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【社説検証】内閣改造 産経「政治に停滞許されぬ」 朝日「内向き人事」と批判 

第4次安倍改造内閣が発足し、記念撮影に臨む安倍晋三首相と新閣僚ら=2日、首相官邸(松本健吾撮影)
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 安倍晋三首相が内閣改造と自民党役員人事に踏み切った。安倍氏が首相に復帰してから間もなく7年目に入るが、これからの3年間を「安倍政治」の集大成とするための最初の布陣が整った。長期政権の強みを生かし、どこまで具体的な成果を生み出せるかが問われる。

 アジアの安全保障環境や急速に進む少子高齢化など、日本を取り巻く情勢は厳しさを増している。

 産経は「政治に足踏みは許されない。憲法改正をはじめ、日本の平和と繁栄を守る骨太の政策を長期的な視野に立って示し、果敢に遂行しなければならない」と求めた。読売も「長期政権ゆえの緩みや驕(おご)りが目立つ中、内閣全体が緊張感を保ち、優先順位を付けて政策を遂行することが重要である。その努力を怠れば、内閣は直ちに失速することを、首相は肝に銘じるべきだ」と注文を付けた。

 新内閣の顔ぶれを見ると、初入閣が12人にのぼり、その多くが各派閥が推薦する入閣待機組が占める陣容となった。安倍首相は「実務型の人材を結集した全員野球型の内閣」と強調するものの、「滞貨一掃」などとする見方も根強い。

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