PR

ニュース コラム

【目線~読者から】自衛隊イベント中止「子供の楽しみ奪う権利ない」(8月23~29日)

Messenger

 9月。朝晩の虫の音が秋の近づきを教えてくれますが、今回の「声」は8月最終週に寄せられたもの中心。酷暑をものともしない、熱いご意見が目立ちました。

 埼玉県鴻巣(こうのす)市のショッピングモールで8月後半に開催予定だった、子供用迷彩服の試着体験などができる自衛隊イベントが中止に追い込まれました。地元の共産党市議たちが「商業施設で子供たちに迷彩服を試着させるのは違和感があるとの市民の声がある」などと要請したためといいます。

 「とんでもない話だ。自衛隊がいるから国が安全なんだ、と子供に分からせるためにも、こうしたイベントは大切」(さいたま市、83歳男性)▽「危険行為でない限り、子供の楽しみを奪う権利は大人にない。迷彩服は自衛隊員の制服。鴻巣市は地域防災計画で『必要な場合は…自衛隊に災害派遣の要請を行う』と定めている。迷彩服に違和感があるなら、(災害派遣)要請しないのだろうか」(神戸市、男性)

 続いて、やはり鴻巣市で10月に行われる航空自衛隊のジェット練習機が参加する航空ショーに対し、共産党市議たちが「戦闘と切り離すことはできない」と中止を求めていることも発覚しました。主催する市商工会青年部は予定通り実施する方針です。

 大阪桐蔭の春夏連覇で終わり、秋田・金足農の活躍が目を引いた夏の高校野球。選手の奮戦ぶりに拍手を送った読者の皆さんも、酷暑の中で行われる高校野球のあり方には、マスコミの報道姿勢も含めて厳しい意見を呈されました。

 「若者が感動製造機として酷使されているのに、朝日新聞や高野連が対応しないことに怒っている。マスコミは、根性論渦巻くスポーツ界を批判し、科学に基づく選手育成を、と論じているではないか」(メール)▽「命の危険がある酷暑の中の、過密日程による連戦・連投。各県代表とは言いながら、地元出身者がほとんどいない現実。選手を称賛するのと、高校野球の現状の矛盾や危険性を指摘するのとは違うはずだ」(新潟市、男性)

 8月下旬には、朝日新聞が慰安婦問題をめぐって過去の報道内容を取り消した一部の英語版記事がインターネット検索できないよう設定されていたことが分かり、朝日は「作業漏れだった」として設定を解除しました。この件でも、読者の皆さんから疑問の声が相次ぎました。(読者サービスグループ)

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ