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【オリンピズム 道 東京へ】水面舞う“蝶”池江璃花子(2)イメージトレーニングは5歳から

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 ベッドで目を閉じ、各選手がスタート前に集められる会場の招集所へ。そして気持ちを高めてスタート台に立ち、水中で思い切り水をかき、記録を確認。さらに勝利インタビュー。フォームが乱れたり、順位が落ちたりすると、最初からやり直すという徹底ぶりだ。幼少期から何度も何度も、最高の自分をイメージしてきた。「心に描き続けた願望はきっと実現する」。これが母の教えだった。

 だからだろう。東京五輪のメダル候補として、どれだけ大きな期待を集めて、試合会場に取材陣が殺到しても、「プレッシャーというものを感じない」。むしろ、自らに注がれる多くの人の目を「力に変えられる。それが自分の良いところ」と胸を張る。

 多いときは1日に5、6レースもこなす18歳。自分の力を信じ抜く強さで、どんな場面でも動じない心を持っている。(西沢綾里)

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