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【ソロモンの頭巾】長辻象平 中国の「天河計画」 史上最大の人工降雨の不気味 日本の空に影響も?

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 多くの国々で実施中

 人工降雨は世界の約40カ国で実施され、30カ国余りが高い関心を持っている。

 その目的は、灌漑(かんがい)用などに雨や雪を降らせる以外にも幅広い。霧消(きりけ)し、降雹(こうひょう)抑制、集中豪雨の緩和などにも使われる。

 ロシアでは主に、雹を消したり、小粒にしたりして農作物を守ることに用いられている。カナダでは雹による車やビルの被害を抑えるために保険会社が人工降雨研究のスポンサーになっているそうだ。日本も水力発電のために電力会社が熱心だった時代がある。

 国家による新たな取り組みでは、アラブ首長国連邦(UAE)が3年前から人工降雨の基礎研究と開発に力を入れている。

 村上さんは世界気象機関(WMO)の気象改変専門家チームの委員を務めるとともに、UAEのプロジェクトにも参画している。

 この村上さんにも天河計画の検討状況は、伝わってきていない。地球の屋根を舞台にしての、天意に挑む大規模プロジェクトが胎動中だ。

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