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【宮嶋茂樹の直球&曲球】「あの男」の遺骨めぐる泥沼の争いを嗤う

松本智津夫元死刑囚の遺骨の取り扱いについて説明する滝本太郎弁護士=11日午後、東京・霞が関の司法記者クラブ
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 麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚の刑が執行されて10日以上過ぎたが、死してなお社会を騒がせとんのも、史上最悪・最凶ともいえる犯罪を引き起こした男の証しやないか。

 救世主と自称しながら、弟子には出家やの、カルマ(業)落としと称して全財産を巻き上げ、修行と称して一日中マントラとかいう、うめき声を上げさせる合間に、肉抜き、家畜の餌のような粗末な食事を与えるだけ。

 弟子には禁欲的な生活を強いておきながら、自分は俗物の権化のように、肉は食うわ、高級メロンをほおばるわ、食欲満たした後は見境なく女性信者らを口説きまくり“内外”に設けた子供の数はビッグダディも顔負けや。少子化に悩む日本政府や自治体から表彰されるで…いや、それはないか、一切、税金払うてなかったんやからな。

 不肖・宮嶋、そんなペテンや俗物ぶりを嗤(わら)うのではない。そんな男に土地・財産まで投げ出し、犯罪に手を染めるばかりか、体まで投げ出した女性信者らの愚かしさを嗤うのでもない。この期に及んで、あの男の遺骨をめぐって泥沼の争いを繰り広げとる連中を嗤うのである。

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