PR

ニュース コラム

【主張】米国防長官の来日 同盟の信頼高める努力を

Messenger

 米韓合同軍事演習の中止は、日本側も米朝対話を促す効果を理由に、受け入れざるを得なかったのが実情だ。それ以外の点ではマティス氏の発言は、日本にとって意義が大きく、歓迎できる。

 ただ、マティス氏の「上司」であるトランプ氏は、日韓両国との戦略的な調整なしに、朝鮮半島の安全保障環境を激変させかねない表明をした。このままでは禍根を残すことになりかねない。

 強固な日米、米韓同盟の存在は北東アジアの平和と安定の礎であり、北朝鮮や中国の挑発や野望を押しとどめる前提だ。安倍首相や河野、小野寺両氏は、日米同盟に対する信頼感を高い水準で保つ努力を大いに重ねる必要がある。

 対北交渉を担うポンペオ米国務長官が7月上旬の来日を検討している。首相はトランプ氏との良好な間柄を生かし、北朝鮮問題や日米同盟のあり方について米側と綿密な戦略調整を図ってほしい。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ