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【主張】ゲーム依存 病気と認識し早期対応を

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 日本でも国立病院機構久里浜医療センターが専門外来を設けるなど、診療や研究が行われてきてはいる。だが、実態把握を含めて政府の対策が十分とは言い難い。

 とくに注意すべきは、子供たちがスマホなどを通して、ゲームに簡単にアクセスできることだ。

 厚生労働省研究班の調査では、中学、高校生のうち約8%がネットへの依存性が高く「病的使用」とされた。最近は、ネット依存が問題化するケースの多くがゲーム依存といわれる。

 ネット上で他人と対戦でき、長時間のめり込みやすい背景もある。また、最初は無料でも、ゲームを有利に進めるため課金され、高額な費用を払う人もいる。

 スマホは家族らの目が届きにくいだけに、学校や保護者は実態をもっと知る必要があろう。

 情報機器が欠かせない現代だからこそ、上手に使いこなす教育が大切だ。ゲームに睡眠まで妨げられるのは異常としか言えまい。

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