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【主張】災害時のデマ 卑劣なネット拡散許すな

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 SNSの運営会社も、そうした発言について利用規定を厳格に運用し、チェックを強化してほしい。要請があればデマを削除することなどはもちろん、書き込んだ人間の利用を凍結するなど、毅然(きぜん)とした態度で臨むべきだ。

 違法行為は「軽い気持ちだった」などという言い訳は通じない。デジタル教育の場でも、基本的な事項と位置づけたい。

 今回、大阪府はホームページに「事実と異なる情報が発信、拡散されている。情報の発信元には注意し十分に確認を」と記載し、冷静な対応を呼びかけている。

 情報化社会の今、投稿された内容は真偽にかかわらず瞬時に拡散する。個々の利用者が真偽を確かめないまま引用する行為は、非常時の混乱を加速するのだ。

 個人が自由に情報発信できる価値を守りたい。その価値を損なおうとする行為を見極める努力も欠かせない。

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