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【日曜に書く】ベーブ・ルースから大谷翔平へ…大リーグ100年の歴史をまたぐ 論説委員・別府育郎

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大谷翔平

 マリナーズのイチローは2008年、8年連続200本安打でウィリー・キーラーの大リーグ記録に並んだ日、「100年の時間が間に横たわり、本来なら決して交わるはずのないキーラーと自分に接点が生まれたことが、何よりすごいことだと思う」と話した。

 他にもイチローは数々の記録を塗り替えるたびに、ジョージ・シスラーやシューレス・ジョー、カッブら先人の名を蘇(よみがえ)らせてきた。そのイチローが「世界一の才能」と評するエンゼルスの大谷翔平が、まさに100年前の記録に挑んでいる。

 1918年、レッドソックスに在籍していたルースは投手として13勝を挙げ、打者では11本で本塁打王となった。これが大リーグ史上唯一の同一シーズン2桁勝利2桁本塁打の二刀流記録であり、大谷は着実にその聖域への歩みを進めている。

 2018年の大谷は、何をやっても「ルース以来の記録」と騒がれる。例えば先発登板した年に3試合連続本塁打、先発投手で勝った次の試合で打者として本塁打-などなどだ。

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