PR

ニュース コラム

【主張】マレーシアと日本 強権政治の排除へ連携を

Messenger

 背後には中国の影響力増大がうかがえる。強権や人権軽視を批判することもせず、勢力圏拡大のために都合良く支援している。いかに食い止められるか。

 高齢のマハティール氏は、1~2年先にアンワル元副首相に首相の座を譲るとしている。同性愛行為の罪で服役中だったアンワル氏は、国王の恩赦で釈放された。ただし両者はかつての政敵だ。新政権の先行きは楽観できない。

 マハティール氏は1980年代、90年代の高度成長期、マレーシアのかじ取りにあたり、通貨危機などの困難を切り抜けた。したたかで老練な政治家だけに、実際に行う外交では中国との現実的な関係も模索すると考えられる。

 そうしたなかでも、日本との良好な関係をいかに構築していくか。強権政治を排除するため、ともに行動していくという共通の目標を持てるよう、安倍政権の側からも働きかけてほしい。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ