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【ソウルからヨボセヨ】やればやれるじゃないか 釜山の「徴用工像」設置阻止

1日、釜山の日本総領事館前への設置を阻止され、警察に取り囲まれた「徴用工」の像(名村隆寛撮影)
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 韓国の労働団体・市民団体が釜山の日本総領事館前で行おうとしていた「徴用工像」の設置が韓国当局の手で阻止され流れた。総領事館をはじめ日本政府が強く抗議してきたもので、地元の釜山市など行政当局は設置を許可せず、韓国政府(外務省)も外国公館保護という国際法の観点から認められないとしていた。それをデモで押しかけ強行しようとしたのを警察当局が防いだのだ。

 日本相手なら何をしても許されるという「反日無罪」と、「泣く子とNGO(非政府組織)には勝てない」というNGO国家化で“法治無視”が横行する韓国で、久しぶりにまともな法治の風景を目撃させてもらった。大方の在韓日本人たちは「何だ、やればやれるじゃないか!」の思いである。

 これは左翼・革新系の文在寅(ムン・ジェイン)政権のおかげといっていいかもしれない。労働団体や市民団体を支持基盤にする文政権だからこそ「外交的にわれわれを困らせないでくれ」とばかり、逆に押し返せたのだ。

 文政権は北朝鮮をめぐる国際外交で大いに点数を稼いでいる。この際、さらに外交センスをしっかり発揮して、日本大使館や総領事館前に不法設置された「慰安婦像」もついでに撤去、移転させてほしい。支持率が高まる一方の文政権ならやれる! (黒田勝弘)

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