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【宮嶋茂樹の直球&曲球】オウムのなれの果てみたいな団体に入信…人間は過去の過ちから学ばなあかん

福岡拘置所に入る早川紀代秀死刑囚を乗せたとみられる車両=3月15日午後、福岡市
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 オウム事件で死刑が確定した教団幹部ら13人のうち7人が先月、東京拘置所から地方の拘置所へ移送された。執行が近いんやないか?といわれ、「13人の死刑が執行されてしまうと、オウム事件は風化してしまう」などと、初期のオウム事件もロクに取材もせんかったばかりか、そんなオウムをつけ上がらせた大新聞社らが、今さらながら嘆くが、しゃあないやろ。

 どんな偉人やろうが、悪人やろうが、死ねばその記憶は徐々に少なくなり、いずれ、その人物を知る者も死に絶え、人々の記憶から消し去られるものである。その人物が歴史に残ろうとも、それは紙の上のこと。今ならコンピューターの記憶媒体の中でのこともある。

 だから人間は、その業績を継続、発展させるため、はたまた過去の過ちを繰り返さぬため、歴史を学ぶのやろ。

 しかし、今やオウム事件を知らぬ若い世代が、それを知ってか知らいでか、オウムのなれの果てみたいな“テロ予備団体”や、怪しい宗教団体に入れ込み、入信する者も少なくないという。

 けど、それもしゃあないやろ。オウムやその末裔(まつえい)、さらには、北の独裁国家に盲従する朝鮮総連(在日本朝鮮人総連合会)にすら、破防法を適用せず、存在を認めてしもうたのは他ならぬ新聞、テレビの大メディアをはじめ、われら日本人自身なんやから。

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