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【谷山雄二朗のばかモン英語塾】(30)大谷翔平は「オータニサーン!」 It’s SHO-TIME! Major League Baseball

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【谷山雄二朗のばかモン英語塾】
(30)大谷翔平は「オータニサーン!」 It’s SHO-TIME! Major League Baseball

谷山雄二朗氏 谷山雄二朗氏

 “TANIYAMA SAN!” と馴れ馴れしく、初対面のフレッドやジョナサンに言われたことは1度や2度ではない。

 カラオケも、Kaizen(改善)も世界に輸出されたように、今回の”OHTANISAN!” 中継をみている限り21世紀現在、日本語の「~さん」も世界語としての市民権を得たと言えそうだ。だって現に米国民は、あのアナウンサーの実況を大いに理解しエンジョイしているのだから。

 裏返せば、それはわれわれは“真面目すぎる”日本人が外国人とコミュニケートする際にも潤滑油として活用できるということだ。 しかも、TONYサーン!陳サーン! BARBIE サーン!という響きは、なんともユーモラス。そしてその “Sense of humour” こそが島国根性のわれわれに最も欠けている要素でもある。

 あ、そういえば半年前にジョージアの首都トビリシで日本語専攻の女学生に「なぜ日本人は、牛をウシサン、羊をヒツジサンと呼ぶのですか?」と真顔で聞かれて返事に窮したことがある。つまりるところ、そう、“あの感覚”なのかもしれません。OHTANI SANも。

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