PR

ニュース コラム

【主張】ハリル監督解任 早急にチームを立て直せ

Messenger

 衝撃的ではあったが、誤った判断とまではいえない。その是非は6月、ロシアで開幕するワールドカップ(W杯)の結果で決まる。

 日本サッカー協会は、日本代表のハリルホジッチ監督を解任した。後任には協会技術委員長の西野朗氏が就任する。

 代表選手の選考と戦術の選択は、代表監督の専権事項である。結果に不満があれば、協会が解任する。世界のサッカー界では、当然の交代劇である。

 W杯を目前に控えて最悪のタイミングでの更迭という批判もあろうが、低迷するチームのカンフル剤として生き返らせる効果を生むかもしれない。全ては結果がものをいう。後を託された西野氏には、早急にチームを立て直してもらいたい。

 日本代表では過去に、ファルカン、加茂周の両氏も成績不振を理由に解任されている。W杯フランス大会のアジア最終予選の最中に加茂氏の後任監督に昇格した岡田武史氏は、日本のW杯初出場を勝ち取った。

 最近のチケット販売や視聴率の不調は、代表の不人気を物語っている。チーム内からは、采配への不満が聞こえていた。交代には仕方ない面もある。協会は当然の権限を行使したともいえる。

 同列に論じることができないのは、日本レスリング協会の強化本部長、栄和人氏の事実上の解任である。女子レスリングで五輪4連覇を果たした伊調馨選手らへのパワーハラスメントが協会の第三者委員会によって認定され、栄氏はこの責任を取り、辞任した。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ