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【主張】五輪ボランティア 国民全体で触れてほしい

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 2020年東京五輪・パラリンピックのボランティア募集要項案が示された。

 9月中旬から12月上旬にかけて受け付ける。世界最大のスポーツイベントに直接触れられる。

 自ら祭典に参加し、大いに楽しむ格好の機会だ。多くの人が関心を抱き、積極的に参加することを期待したい。

 ボランティアは「大会の顔」として運営に欠かせない。彼ら、彼女らが明るく接してくれることによって、選手も観客も盛り上がる。成否の鍵を握る存在といっても過言ではなかろう。

 評価の高い12年のロンドン大会では、大会ボランティアを「ゲームズメーカー(大会を創る人)」と命名したほどだ。

 20年大会では組織委員会が8万人の大会ボランティアを、東京都が都市ボランティア3万人の参加を募る。過去最大規模である。もちろん、東京以外の全国各地からも輪に加わってほしい。

 応募資格は20年4月1日で18歳以上が原則とされる。組織委員会ではこれとは別に中学生、高校生を対象とした枠を設け、参加を促す。大人になるのを待たずこうした場に触れてもらう試みだ。その先の人生でも宝物になるのではないか。

 テニスなどのボール運び、春高バレーでもよく知られたコートのモップ掛け、入場待ちの観客向けの楽器演奏など、さまざまな役割があるだろう。

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