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【新聞に喝!】「クレーマー国会」のなれの果て 印象操作と揚げ足取りを後押ししたのは… 作家・ジャーナリスト、門田隆将

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【新聞に喝!】
「クレーマー国会」のなれの果て 印象操作と揚げ足取りを後押ししたのは… 作家・ジャーナリスト、門田隆将

19日、参院予算委員会に臨む安倍晋三首相と麻生太郎副総理兼財務相=国会・参院第1委員会室(斎藤良雄撮影) 19日、参院予算委員会に臨む安倍晋三首相と麻生太郎副総理兼財務相=国会・参院第1委員会室(斎藤良雄撮影)

 これを後押ししたのは、いうまでもなく新聞だ。日本はそんなことをしているときではない。世界が注視する北の核問題、そして拉致問題で、仮に米朝首脳会談が決裂すれば、米軍の軍事オプション発動の可能性が高まる。北が保有するスカッドとノドンは約1300発で、日韓の犠牲者が数百万人に及ぶ可能性もある。国民の命さえ念頭にないクレーマー国会と、それを後押しする新聞に「日本の未来」が潰(つぶ)されてはならない。

【プロフィル】門田隆将

 かどた・りゅうしょう 昭和33年高知県出身。中央大法卒。作家・ジャーナリスト。最新刊は、『奇跡の歌 戦争と望郷とペギー葉山』。

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