PR

ニュース コラム

【蔭山実のスポーツ茶論】「共」の時代を目指して 

Messenger

                 □   □

 日本では、プロ野球の横浜DeNAベイスターズの本拠地、横浜はそうしたスポーツによる新たな地域活性が進んでいる地域だろう。野球をきっかけに人が集まる。市民に開かれたボールパークを構築することで「公」だけだった球場を「共」にも変えている。

 近年はプロ野球観戦でも若い女性が増えているが、その要因にも女性が来て楽しめる「共」の世界があるからだろう。それを分析することで、プロ野球以外でも女性ファンを増やすことは不可能ではない。ラグビーのワールドカップ(W杯)はもう来年に迫ってきた。いまひとつ女性人気に難があるといわれるラグビーもこのあたりに改善の糸口はあるかもしれない。

 日本では、スポーツは国産ではなく輸入である。その歴史はたかだか100年程度しかない。地域活性、環境改善、人的交流、教育効果と、課題は山積だ。

 「スポーツは手段。目的にすると失敗する」とは専門家の揺るがぬ見方。課題解決に必要なのは、「コモン」に着目し、スポーツを使った「人の集まる空間」の創出である。海外の本場に見習うところは多い。

関連ニュース

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ