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【日曜に書く】論説委員・佐野慎輔 足元ではなく星を見上げよ

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 平昌パラリンピックはきょう18日夜、10日間の会期に幕を下ろす。韓国は競技としてのパラスポーツは盛んではなく、成績も振るわず、オリンピックほどの盛り上がりが見られたわけではない。しかし、訪れた観客は選手たちの高度な技とスピードに目を見開いていた。

 思えば、日本でパラリンピックの扱いが変化したのは、1998年長野冬季大会である。

 それまでは福祉、リハビリの対象としかみられてこなかった障害者スポーツが、初めて高いレベルを持つ存在だと認識された。日本選手の活躍が注目の度合いを高めたといってもいい。平昌大会はさて、長野のように進むのだろうか。価値を考える起点になってほしい。

 いま、日本では2020年東京大会に向けた動きが活発である。長野以降、再びの低迷期を克服し、新たな段階を迎えている。この潮流をポスト20年にも生かしていけるだろうか。

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