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【社説検証】高校の新指導要領案 産経「愛すればこその歴史」、「政府の立場が強い」と朝日

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自衛隊静岡地方協力本部が「日本の防衛について」と題して行った3年生の授業。生徒の社会情勢への関心を高める教育の一環として注目される=昨年9月14日、静岡県伊東市の県立伊東商業高校
自衛隊静岡地方協力本部が「日本の防衛について」と題して行った3年生の授業。生徒の社会情勢への関心を高める教育の一環として注目される=昨年9月14日、静岡県伊東市の県立伊東商業高校

 平成34年度から実施される高校の学習指導要領改定案が公表された。1教科27科目を新設するなど大幅な改定で、総則では全教科を通じて生徒が主体的に学ぶことを求めた。

 新設の「歴史総合」は、近現代を中心に日本と世界の関係を複眼的に捉える必修科目で、わが国の歴史への理解とともに、愛情を深めることが目標として明記された。

 産経は「戦後教育に欠けていた点である。愛すればこそもっと知りたいという探求心も生まれよう」と改定の趣旨に賛同するとともに、「先人が築いてきた歴史と文化に誇りを持って学べる教科書と授業につなげてもらいたい」と述べた。

 教科書や授業の改善に期待をこめた背景には、高校の現行教科書や授業で日本の行為をことさら悪く強調する自虐的傾向が強いことへの懸念がある。教科書執筆者も含まれる教員グループによる高校の歴史用語の「精選案」には、「従軍慰安婦」や「南京大虐殺」といった偏った歴史観に基づく用語が含まれている。産経はその事実を指摘し、「執筆者と編集者には、新指導要領の真意をよく読みこんで教科書をつくってもらいたい」と注文をつけた。

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