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【大阪特派員】「オモロイ」があふれているミナミを知らずして大阪語れず 山上直子

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 そのミナミに本社を置く唯一の全国紙というわけで、今月から、関西版で「ミナミ面」がスタートした。大阪総局の記者たちが腕によりをかけ、こってり、たっぷり、じっくり取材した記事を木曜朝に提供する。インタビューあり生活情報ありの、てんこ盛りで、読者には歴史や文化から週末のイベント情報まで、ミナミの魅力を堪能してもらいたい。

 ちなみに先週は、道頓堀のランドマーク「ドン・キホーテ道頓堀店」に設置されたまちなかの観覧車(通称・えびすタワー)が9年7カ月ぶりに営業再開▽ご当地アイドルが参加する「巻き寿司(すし)丸かぶりコンテスト」-などだった。ミナミの街にはさまざまな「オモロイ」があふれている。

 ところで、なぜミナミと呼ばれるようになったか。

 ミナミといえばおなじみ江崎グリコの巨大看板や、かに道楽がある道頓堀が有名だ。“インスタ映え”する人気スポットだが、その歴史は古く、道頓堀川が開削されたのは大坂夏の陣が終わった元和元(1615)年だった。やがて芝居小屋や遊里ができ、辺りは「南地(なんち)」と呼ばれる。どうやらこれが最初の「南」のようだ。大阪の中心地・船場の南にあったから、かつてあった南区と重なるから…といった説もある。

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