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【主張】慰安婦問題で有害な議員外交はやめよ 日韓合意履行にも触れず、韓国に妥協

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 ソウルの日本大使館前や釜山の総領事館前の慰安婦像は、いまだに撤去されない。合意を損なうのはもちろん、在外公館の安寧と尊厳を守る国際条約の無視だ。

 韓国側からは「慰安婦や国民の気持ちを反映していない」などの意見があったという。これも、国内の問題の解決を日本に押しつけるものでしかあるまい。

 元慰安婦の多くは、合意に基づく財団の支援事業を受け入れている。世論に迎合し、問題をこじらせてきたのは韓国だ。声明に入れるべきだったのは、像の撤去も実現せず、国際法も守れない状況に関する、韓国側からの謝罪の言葉ではなかったか。

 北朝鮮が核・ミサイル開発を繰り返す危機にあり、議連が関係改善に努める意義は大きい。だが、日韓合意を軽視し、慰安婦問題を蒸し返す韓国側の対応が、いかに両国の連携を妨げているかを合同総会で確認しあうべきだった。

 韓国内のほか、米国やカナダ、フィリピンにも慰安婦像が増殖している。事実を曲げ、日本をおとしめる歴史戦について、いかに国会議員の認識が乏しいかを示すできごとである。

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