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【宮家邦彦のWorld Watch】サウジで何が起きているのか 筆者の見立ては…

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 問題は新政策の成否だが、状況はMbSが思うほど簡単ではない。利権を失った王族は激怒し、額に汗して働いた経験のない庶民は右往左往、イランはMbS失脚を虎視眈々(たんたん)と狙っているはずだ。現在確実なことは一つ。新政策の成否は中東だけでなく欧米・日本の将来にも大きな影響があること。当分サウジ内政には目が離せない。

                   

【プロフィル】宮家邦彦

 みやけ・くにひこ 昭和28(1953)年、神奈川県出身。栄光学園高、東京大学法学部卒。53年外務省入省。中東1課長、在中国大使館公使、中東アフリカ局参事官などを歴任し、平成17年退官。第1次安倍内閣では首相公邸連絡調整官を務めた。現在、立命館大学客員教授、キヤノングローバル戦略研究所研究主幹。

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