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【産経抄】インターネット世代の若者は自民党・憲法改正志向 SEALDsは異端? 7月2日

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【産経抄】
インターネット世代の若者は自民党・憲法改正志向 SEALDsは異端? 7月2日

 「街を歩いて有権者と接すると、若い学生たちの反応が圧倒的にいい」。10日投開票の参院選情勢に関して最近、全国を応援行脚中の与党幹部からこんな感想を聞いた。選挙権年齢が18歳以上に引き下げられて初の国政選挙だけに、特に気になるところだろう。

 ▼安全保障関連法に反対して一時、脚光を浴びた学生団体「SEALDs(シールズ)」を若者の代表として持ち上げたマスコミや一部野党は心外かもしれない。だが、この傾向は数字にも表れている。

 ▼小紙とFNN(フジニュースネットワーク)の先月の世論調査では、若者の多くは参院選の比例投票先に自民党を選び、憲法改正に関しても10~20代では賛成(48・5%)が反対(36・6%)を上回った。一方で、60代以上は反対(50・5%)が過半数に達した。

 ▼この傾向は以前からで、昨年9月の調査でも国会前のデモに「共感する」と答えた20代男性は、60代男性の半数以下だった。「インターネットで情報収集する若者は、上の世代に比べ左派マスコミの影響が少ない」。前述の与党幹部の分析である。

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