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【話の肖像画】フリーアナウンサー・古舘伊知郎(1)僕のことを本当に悪く書いてくれた…産経新聞に「ありがとう」

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【話の肖像画】
フリーアナウンサー・古舘伊知郎(1)僕のことを本当に悪く書いてくれた…産経新聞に「ありがとう」

古舘伊知郎氏(春名中撮影) 古舘伊知郎氏(春名中撮影)

 〈報道番組を離れた今、何を思うのか〉

 新聞もテレビも、鮮度のあるニュースばかりを追い求める「インパクト症候群」に陥っている。それが進むと、人々が「新しい情報ねえが~?」と叫ぶ「情報のなまはげ状態」になる。でも、情報に接することは、考え続けること、途方に暮れながら答えという蜃気楼(しんきろう)めいたものに近づいていくこと、そういう姿勢こそが大切だと思っています。(聞き手 三品貴志)

【プロフィル】古舘伊知郎

 ふるたち・いちろう 昭和29年、東京都生まれ。立教大学卒。52年、テレビ朝日にアナウンサーとして入社。独特の言葉遣いとボルテージの高さを生かした“古舘節”が支持を集める。59年に同局を退社し、フリーに転身。歌番組、トーク番組の司会やF1実況など、活躍の場を広げ、平成6~8年には3年連続でNHK紅白歌合戦の司会を担当。16年4月~今年3月の12年間、テレ朝系「報道ステーション」のメインキャスターを務めた。

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