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【編集日誌】
「戦後70年」の指導力
新年は「戦後70年」がキーワードになりました。安倍晋三首相の立場でみますと、昨年12月の衆院選での勝利を受けて「日本再生」へ新たなスタートを切る節目の年といえるでしょう。
日本は明治維新から約80年をへて「戦後」の時代に入りました。次なる歴史の大きな転換点はいつ訪れるのか。約80年に着目すれば、もうそろそろかもしれません。そこで将来に目を向けますと、待ち構えるのが2020年東京五輪・パラリンピック。首相にはその成功に向けて強い指導力が期待されます。
英紙コラムニストのフィリップ・スティーブンス氏は2014年を「剛腕政治家の年」と指摘しました。中国やロシア、トルコと強い指導者が台頭しています。そうした世界とも渡り合っていかねばなりません。日本の新時代に向けて機運を盛り上げていくことが必要です。(編集長 蔭山実)
