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【スポーツ茶論】ヤクルト山田哲人の大変身に「微笑三太郎」のコーチ術 

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【スポーツ茶論】
ヤクルト山田哲人の大変身に「微笑三太郎」のコーチ術 

 杉村コーチは高知高時代の1975年、1学年下の東海大相模・原(現巨人監督)とセンバツ決勝で争い「西の杉村、東の原」と評されたスラッガー。人気漫画「ドカベン」に登場する微笑三太郎のモデルは、延長で決勝打を放つ。

 しかし鳴り物入りで入団したヤクルトではけがも多く伸び悩んだ。87年、球団幹部から「長嶋一茂が入団する。相当な騒ぎになるから専属の広報を務めてほしい」と要請され引退を決断。プロ12年間で147安打、4本塁打だった。

 その後も球団広報などフロント業務に従事。2000年に若松勉監督(当時)のもとでヤクルト打撃コーチ補佐として再びユニホームに袖を通してから、指導者として開花する。04年に入団した青木宣親は2度の200安打を達成、今季はロイヤルズの一員としてワールドシリーズ出場に貢献した。横浜でコーチだった08年に指導した内川聖一は、両リーグで首位打者となり今年の日本シリーズでMVPに輝いた。

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