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【目線~読者から】
サンゴ密漁船 「徹底的に取り締まらなければ」(11月4日~11日)
10月12日付1面「宝石サンゴ密漁か 小笠原に押し寄せる中国船」で、産経新聞が報じて以降、サンゴ密漁船問題は国民の大きな関心事となり、国会を動かす事態に。紙面でも11月3日付1面「1カ月半で10倍超 罰金軽く212隻」、5日付1面「上陸認めず 国交相 台風でも」など、随時報じました。
「徹底的に取り締まらなければ、根こそぎ持っていかれてしまう」(東京都、65歳男性)▽「もし逆だったら、中国にすべて拿捕(だほ)され、抵抗すれば銃撃される。海上自衛隊を投入すべきだ」(大阪府、91歳男性)▽「中国人だって、逮捕されて船を手放すことがわかれば近付かない。法律を速やかに改正し、罰金を1億円にすれば済む」(東京都、60歳男性)
政府・与党は、外国人による領海内などでの違法操業に関する罰金を、最高3千万円に引き上げる方向で調整。自民、公明両党は、今国会での議員立法の成立をめざす方針で、読者の声に呼応する形になっています。
中には「罰金を高くしても引かないなら、中国政府が関与した政治的行為に違いない」(東京都、匿名)▽「たかが漁船に自衛艦を出してはダメ。戦略的なわなにはまるだけ」(匿名)▽「米軍普天間飛行場の辺野古移設反対派は『自然を守れ』と言うが、なぜここでは沈黙?」(東京都、66歳男性)といった声に、「自然保護、環境保護の観点からも国の大事な問題。外国報道陣に見せて、群がる泥棒船を記事にしてもらおう」との提案も。
