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【宮嶋茂樹の直球&曲球】
今こそ中国人に思い知らせてやるとき
小笠原諸島周辺などでサンゴの密漁やっとる中国漁船。台風が去ったとたん、スリッパでたたかれても死なんゴキブリみたいに、さっそく寄ってきよった。200隻近くもや。わが国をナメきっとる。
いつまでわれわれ日本人は、中国人の無法に悩まされ続けるんや。「我慢もここまでや」と今こそ中国人に思い知らせてやるときやろ。
簡単なことや。わが国は、法に則(のっと)ったプロセスを経て、自衛隊が適切に対処したらエエのである。
中国船が「偽装漁民」やったらどうする。ワシが教えたるで。自衛隊初の「治安出動」をいち早く閣議決定し、空からはSH-60ヘリコプターが威嚇射撃し、海からは高速機動艇で乗り付けた特別警備隊が偽装漁民を急襲する。反抗してきた場合には、正当防衛射撃を法に則ってやったらエエのである。
それやのに、北京でのアジア太平洋経済協力会議(APEC)。外務省の官僚どもはいったい何やっとるの? 「歩み寄り」やて? 官僚の言葉遊びやろ。これを日本語では「屈服」というんや。
これで日中間に領土問題が存在する、と認めたようなもんや。見てみい中国の外相の鬼の首取ったみたいな顔を。その上、中国人のビザを緩和する用意があるて? 頭腐っとるんか。中国にとっての「利」ばっかりや。これで中国は絶対に尖閣で妥協せん。日本は中国をさらにのさばらせ、国際社会に誤ったメッセージを送ったのである。
