主演・神木隆之介、ヒロイン・浜辺美波で、植物学者・牧野富太郎の人生をもとにした物語を描く朝ドラ「らんまん」。9月19日(火)放送回のあらすじを紹介する。
※毎週(日)~(木)正午更新
第122回あらすじ
万太郎(神木隆之介)は徳永(田中哲司)に辞表を提出。植物学教室を去る日、佑一郎(中村蒼)が大学へやってくる。翌年度から教授となるのだ。それぞれ別の道を行く万太郎と佑一郎だが、目指す場所は同じなのだと確認しあう。そして時代が明治から大正へと変わる頃、千歳(遠藤さくら)と虎鉄(濱田龍臣)が結婚。万太郎と寿恵子(浜辺美波)は2人の幸せを心から祝福する。
連続テレビ小説「らんまん」
NHK総合 (月)~(土)午前8:00~8:15ほか ★土曜日はダイジェストを放送
NHK BSプレミアム/NHK BS4K(月)~(金)午前7:30~7:45ほか
第25週「ムラサキカタバミ」(9月18~22日)全体あらすじ
万太郎(神木隆之介)は、自分の植物学を貫くために大学を辞職。そして、時代は変わり大正12年。東京を襲った関東大震災は下町を焼き尽くし、十徳長屋も被害を受ける。万太郎たちは、間一髪で持ち出した標本と共に寿恵子(浜辺美波)の店に避難。全ての標本を救えず落ち込む万太郎だが、焼き尽くされた道ばたで見かけた「ムラサキカタバミ」に勇気づけられる。寿恵子もまた大きな決断をするときがきていた。
(TVnavi)