主演・神木隆之介、ヒロイン・浜辺美波で、植物学者・牧野富太郎の人生をもとにした物語を描く朝ドラ「らんまん」。9月18日(月・祝)放送回のあらすじを紹介する。
※毎週(日)~(木)正午更新
第121回あらすじ
神社の森の植物を守るため、国が推し進める神社合祀令をどうにか食い止めたいと考えた万太郎(神木隆之介)は、大学を辞め一植物学者として生きることを決意する。寿恵子(浜辺美波)と千歳(遠藤さくら)、百喜(松岡広大)ら家族もそんな万太郎を応援するのだった。ある日、りん(安藤玉恵)は千歳にあるお願いをする。
連続テレビ小説「らんまん」
NHK総合 (月)~(土)午前8:00~8:15ほか ★土曜日はダイジェストを放送
NHK BSプレミアム/NHK BS4K(月)~(金)午前7:30~7:45ほか
第25週「ムラサキカタバミ」(9月18~22日)全体あらすじ
万太郎(神木隆之介)は、自分の植物学を貫くために大学を辞職。そして、時代は変わり大正12年。東京を襲った関東大震災は下町を焼き尽くし、十徳長屋も被害を受ける。万太郎たちは、間一髪で持ち出した標本と共に寿恵子(浜辺美波)の店に避難。全ての標本を救えず落ち込む万太郎だが、焼き尽くされた道ばたで見かけた「ムラサキカタバミ」に勇気づけられる。寿恵子もまた大きな決断をするときがきていた。
(TVnavi)