漫画やアニメ、ゲームなど、日本が誇るポップカルチャーの最前線で活躍するイラストレーターらの作品約100点を集めた展覧会「絵師100人展 13 大阪展」(産経新聞社、ATC主催、産経デジタル協賛)が16日、大阪・南港のATCコンベンションルームで開幕した。24日まで。
「絵師」は江戸時代の浮世絵師になぞらえ、ファンが敬意を込めてイラストレーターらを呼ぶ名称。東京・秋葉原で今春開催した「絵師100人展 13」の巡回展で、絵師たちが今回のテーマ「輪」に合わせて描き下ろした作品が並ぶ。
大阪展ではデザイン系学校の学生らが描いた作品も展示している。
入場料は高校生以上1200円、中学生500円。詳細は公式サイト