新作グッズも販売 「絵師100人展 13 大阪展」大阪・ATCで16日から

「絵師100人展 13 大阪展」で追加されたA4キャンバスボード。左は蒼樹うめ先生、右は美和野らぐ先生の作品を使用
「絵師100人展 13 大阪展」で追加されたA4キャンバスボード。左は蒼樹うめ先生、右は美和野らぐ先生の作品を使用

漫画家やイラストレーターらの作品を集めて、大阪・南港のATCコンベンションルーム(大阪市住之江区)で9月16~24日に開催する「絵師100人展 13 大阪展」では、出展作品を使用した同展オリジナルグッズも販売される。大阪展で追加されるグッズもあり、人気を集めそうだ。

漫画やアニメ、ゲームといった分野で活躍するイラストレーターらは、ファンから敬意を込めて、江戸時代の浮世絵師になぞらえた〝絵師〟と呼ばれている。今回は「輪(わ)」をテーマにした作品が約100点展示される。

「絵師100人展 13 大阪展」で追加されるA3タペストリー。左から、久賀フーナ、凪白みと、藤真拓哉の各先生の作品を使用
「絵師100人展 13 大阪展」で追加されるA3タペストリー。左から、久賀フーナ、凪白みと、藤真拓哉の各先生の作品を使用

会場で販売されるグッズのうち、大阪展から追加されるのは、A3タペストリー(3種/2200円)、キーホルダー(全4種/990円)のほか、A4キャンバスボードも大阪から新図柄(全4種/1320円)が販売される。価格はいずれも税込み。詳しくは公式サイト参照。

【開館時間】土日祝=午前10時~午後5時、平日(19~22日)=正午~午後7時(入場は閉館の30分前まで)

【当日券】一般(高校生以上)1200円、中学生500円

「絵師100人展 13 大阪展」特設ページ

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