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正論

「保守巻き返し」に逆行する日本 福井県立大学名誉教授・島田洋一

福井県立大学の島田洋一名誉教授(宮川浩和撮影)
福井県立大学の島田洋一名誉教授(宮川浩和撮影)

トランスジェンダー巡り

「体と心の性が一致しない」トランスジェンダー問題と移民問題が典型だが、米国や欧州では今、人権や人道の名のもとに進められてきたリベラル派主導の「優しい」措置に対し、女性の権利や社会秩序を掘り崩すに至っているとの認識から、保守派が巻き返しの動きを強めている。ところが日本のマスコミは、そうした政治家、勢力を判で押したように「極右」「極右政党」と呼ぶ。

そして岸田文雄政権、国会、最高裁が一体となって、日本を「欧米の失敗の道」にことさら引きずり込もうとしているかに見える。

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