元宝塚・美園さくらの思索　娘役の「男」らしさ

宝塚歌劇団元月組トップ娘役の美園さくらさんによるエッセー「Ｍｉｎｄ　ｏｆ　ＳＡＫＵＲＡ～美園さくらの思索」は１４回目を迎えました。１４回目のタイトルは「娘役の『男』らしさ」です。

全員が女性で構成される宝塚にあって男役と娘役の性格的な分析をエッセーで書いていた美園さん。「女性の集まりの中で女性を演じるということの哀しさ」の意味とは。インタビューで深く語ってくれています。

質問コーナーでは、美園さんが考える「ジェンダーフリー」という社会的な問題から、好みのヘアアレンジ、印象に残ったファンからのお手紙（意外な回答でした…）などについて語ってくれています。

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今回のお写真は、７月２２日（土）まで東京・上野の森美術館で開催中の恐竜絵画を集めた特別展「恐竜図鑑―失われた世界の想像／創造」で行いました。衣装も恐竜をイメージしたものを美園さんがセレクトしています。

質問コーナーの危機！？にリスナーの方から開始以来最多の質問をいただきました。収録まで間に合わなかったり、収録時間の都合で読めなかった質問は次回へ繰り越していきます。