ソフトバンクCMに出演、シロイルカのケーリャ死ぬ 「バブルリング」の特技で人気

8日に死んだシロイルカのケーリャ(しまね海洋館アクアス提供)
8日に死んだシロイルカのケーリャ(しまね海洋館アクアス提供)

水中で輪をつくる「バブルリング」の特技を持ち、ソフトバンクのCMにも登場したシロイルカ、ケーリャが8日に死んだ。飼育していた島根県浜田市の「しまね海洋館アクアス」が9日に発表した。推定年齢は25~27歳。死因は調査中だという。

ケーリャは、ロシア生まれのオスのシロイルカ。平成11年から同館で飼育され、シーリャ、ミーリャの兄妹の父親にもなった。

経営課長の足達浩司さんによると、昨年11月ごろから微熱の症状があり、投薬治療を続けていた。今年の4月下旬から餌の量が4分の1ほどになったが、その後回復し、調子のいいときはショーに参加していた。8日は正午のショーに参加したが、その後、浮いて動かないケーリャを発見。緊急処置をしたが、午後3時10分に死んだという。

足達さんは「CM出演で水族館やシロイルカの認知が広がり、シーリャとミーリャの父親として次の世代にもつないでくれた」と感謝した。



会員限定記事会員サービス詳細