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夏を奏でる「江戸風鈴」 制作最盛期

夏本番を前にピークを迎えている「江戸風鈴」作り =東京都江戸川区の篠原風鈴本舗(鴨志田拓海撮影)
夏本番を前にピークを迎えている「江戸風鈴」作り =東京都江戸川区の篠原風鈴本舗(鴨志田拓海撮影)

夏本番へ向け、創業100年を超える江戸風鈴の老舗「篠原風鈴本舗」(東京都江戸川区)では、風鈴作りが最盛期を迎えている。

江戸風鈴は、職人が溶けたガラスを長さ約1メートルの管で吹いて膨らませ、内側から絵付けを行う。

代表の篠原恵美さん(68)は「昨年と比べ、修学旅行の学生さんや制作体験で来るお客さんが増え、にぎわいを感じます。今年は暑くなるのが早くなりそうなので、昔ながらの風鈴の音で癒しを感じてほしい」と話した。

溶けたガラスを長いガラスの竿で巻き取り、息を入れながら膨らませていく =東京都江戸川区の篠原風鈴本舗(鴨志田拓海撮影)
溶けたガラスを長いガラスの竿で巻き取り、息を入れながら膨らませていく =東京都江戸川区の篠原風鈴本舗(鴨志田拓海撮影)
溶けたガラスを長いガラスの竿で巻き取り、息を入れながら膨らませていく =東京都江戸川区の篠原風鈴本舗(鴨志田拓海撮影)
溶けたガラスを長いガラスの竿で巻き取り、息を入れながら膨らませていく =東京都江戸川区の篠原風鈴本舗(鴨志田拓海撮影)
溶けたガラスを長いガラスの竿で巻き取り、息を入れながら膨らませていく =東京都江戸川区の篠原風鈴本舗(鴨志田拓海撮影)
溶けたガラスを長いガラスの竿で巻き取り、息を入れながら膨らませていく =東京都江戸川区の篠原風鈴本舗(鴨志田拓海撮影)
溶けたガラスを長いガラスの竿で巻き取り、息を入れながら膨らませていく =東京都江戸川区の篠原風鈴本舗(鴨志田拓海撮影)
溶けたガラスを長いガラスの竿で巻き取り、息を入れながら膨らませていく =東京都江戸川区の篠原風鈴本舗(鴨志田拓海撮影)
夏本番を前にピークを迎えている「江戸風鈴」作り =東京都江戸川区の篠原風鈴本舗(鴨志田拓海撮影)
夏本番を前にピークを迎えている「江戸風鈴」作り =東京都江戸川区の篠原風鈴本舗(鴨志田拓海撮影)
夏本番を前にピークを迎えている「江戸風鈴」作り =東京都江戸川区の篠原風鈴本舗(鴨志田拓海撮影)
夏本番を前にピークを迎えている「江戸風鈴」作り =東京都江戸川区の篠原風鈴本舗(鴨志田拓海撮影)
内側から絵付けを行う =東京都江戸川区の篠原風鈴本舗(鴨志田拓海撮影)
内側から絵付けを行う =東京都江戸川区の篠原風鈴本舗(鴨志田拓海撮影)
内側から絵付けを行う =東京都江戸川区の篠原風鈴本舗(鴨志田拓海撮影)
内側から絵付けを行う =東京都江戸川区の篠原風鈴本舗(鴨志田拓海撮影)

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