全仏テニスで混合の加藤組が決勝進出

混合ダブルス準決勝でポイントを奪い、タッチを交わす加藤未唯(左)、ティム・プッツ組=パリ(共同)
混合ダブルス準決勝でポイントを奪い、タッチを交わす加藤未唯(左)、ティム・プッツ組=パリ(共同)

テニスの全仏オープン第11日は7日、パリのローランギャロスで行われ、混合ダブルス準決勝で加藤未唯(ザイマックス)ティム・プッツ(ドイツ)組がアルディラ・スーチャディ(インドネシア)マトウェ・ミドルコープ(オランダ)組に7―5、6―0でストレート勝ちし、決勝に進出した。同種目では前回大会で柴原瑛菜(橋本総業)がオランダ選手とのペアで優勝している。(共同)

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