米大リーグ、エンゼルスの大谷は6日、本拠地アナハイムでのカブス戦に「2番・指名打者」で出場し、4回に5試合ぶりの16号ソロ本塁打を放って2打数1安打1打点だった。ア・リーグの本塁打争いではアーロン・ジャッジ(ヤンキース)の19本に次ぐ2位に浮上した。
この日の内容は遊ゴロ、右越え本塁打(打点1)、四球、四球で打率2割7分6厘。
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カブス戦の4回、16号ソロを放つエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)
「4番・右翼」だったカブスの鈴木は4打数1安打。内容は三塁内野安打、遊飛、見逃し三振、四球、空振り三振で打率2割6分6厘。
試合はエンゼルスが7―4で逆転勝ちした。