大谷が勝ち越し二塁打 連敗止める

米大リーグは4日、各地で行われ、エンゼルスの大谷は敵地ヒューストンでのアストロズ戦に「1番・指名打者」で出場し、1―1の八回に勝ち越し適時二塁打を放って4打数1安打1打点だった。チームは2―1で勝ち、連敗を3で止めた。

メッツ戦に先発したブルージェイズの菊池は5回4安打2失点。同じく先発したメッツの千賀はメジャー自己最短の2回⅔を4安打4失点(自責点3)で、ともに勝敗は付かなかった。試合はブルージェイズが6―4で勝ち、4連勝とした。

レッドソックスの吉田は2―6で敗れたレイズ戦に「4番・左翼」で出場し、4打数2安打1打点。日米通算500打点を達成した。

カブスの鈴木はパドレス戦に「4番・右翼」で出場。(共同)

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