川崎市麻生区の小田急小田原線新百合ケ丘駅付近で5月30日朝、走行中の車両の運転室から煙が出た事故で、小田急は1日、運転室内の機器のショートが原因の可能性があると明らかにした。
小田急によると、機器は運転室の窓ガラスの曇りを防ぐためのもので、配線のそばに結露による水滴がたまっていたという。
事故は5月30日午前7時15分ごろ、新松田発新宿行き快速急行で発生。運転士が消火器で消し止めてけが人はなかったが、新百合ケ丘駅で運行を打ち切り、後続にも影響した。
川崎市麻生区の小田急小田原線新百合ケ丘駅付近で5月30日朝、走行中の車両の運転室から煙が出た事故で、小田急は1日、運転室内の機器のショートが原因の可能性があると明らかにした。
小田急によると、機器は運転室の窓ガラスの曇りを防ぐためのもので、配線のそばに結露による水滴がたまっていたという。
事故は5月30日午前7時15分ごろ、新松田発新宿行き快速急行で発生。運転士が消火器で消し止めてけが人はなかったが、新百合ケ丘駅で運行を打ち切り、後続にも影響した。